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ニュース2026年9月25日

THE MOVEUM YOKOHAMA、モネと浮世絵の没入型展示で10月24日に再開

トヨタグループが横浜・山下ふ頭のTHE MOVEUM YOKOHAMAを再開。モネと浮世絵の関係を映像、音楽、空間で描く。

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浮世絵を壁と床へ投影したTHE MOVEUM YOKOHAMAの新展示キービジュアル
画像:トヨタグループ

トヨタグループは2026年9月24日、横浜・山下ふ頭4号上屋の没入型文化施設「THE MOVEUM YOKOHAMA by TOYOTA GROUP」を10月24日に再開すると発表した。新しい上映プログラム「印象派 モネと浮世絵 ―モネを魅了した、日本の美―」を2027年3月31日まで実施する。

新プログラムは、葛飾北斎らが手がけた浮世絵の構図や自然観と、クロード・モネの作品との関係を扱う。絵画を映像、音楽、建築、音響と組み合わせて空間全体へ広げ、来場者が会場内を歩きながら鑑賞する構成だ。ポーラ美術館が学術監修を担当する。

モネの食堂と浮世絵ギャラリーを再構成

会場には、モネが1883年から晩年まで暮らしたフランス・ジヴェルニーの自邸を題材にした空間を設ける。モネが大切にした北斎、歌川広重、喜多川歌麿らの版画で飾られていた食堂をもとに構成する。

浮世絵ギャラリーでは、大胆な構図や表現に加え、江戸の暮らしと文化、版画制作を支えた職人の技術を紹介する。トヨタグループは、子どもの創造性を育む家族向けワークショップと学習プログラムも予定している。

e-Paletteで会場へ移動、自動運転実証も予定

山下ふ頭の入口から4号上屋までは、トヨタのバッテリーEV「e-Palette」が来場者を運ぶ。トヨタグループは、前回の運行に続き、今回も自動運転の実証を計画している。

施設ではモネと浮世絵のプログラムに加え、音楽文化を記録するプロジェクト「LISTEN.」の新作「WHITE NIGHT」も上映する。アート活動やワークショップ、トヨタグループの文化活動を紹介する企画も実施する。

通常券は一般3,000円、大学・高校・専門学校生1,700円で、オンライン販売と当日窓口では価格が異なる。中学生以下は無料。会期中は無休とする。9月24日から10月23日までは一般2,500円などの早割券を販売する。