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ビジネス公開:

True Ticketsとeasy-connect、文化施設向けアプリにチケット管理と来場者データを統合

True Ticketsとeasy-connectが提携。文化施設の公式アプリにチケット共有・再販・入場機能を組み込み、受取人の情報をTessituraへ記録する。

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True Ticketsとeasy-connectの提携を示す公式告知画像
画像:True Tickets/easy-connect公式発表より(報道引用)

True Ticketsとeasy-connectは2026年10月13日、文化施設向けのデジタルチケットと公式アプリを連携させる提携を発表した。両サービスを利用する施設では、来場者がeasy-connectのアプリ内でTrue Ticketsのチケットを表示し、共有、再販、入場まで管理できるようになる。対象は、Tessituraを利用する北米、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの芸術・文化施設。導入時期や最初の採用施設は発表していない。

チケットを受け取った来場者もTessituraへ記録

True Ticketsは、購入後のチケット表示、共有、再販、入場、チケット内での情報配信を提供する。チケットが別の人へ共有または再販された場合は、受取人とチケットの利用情報を顧客管理基盤のTessituraへ記録する。

easy-connectは、施設ごとのブランドで提供するアプリに、チケット販売、会員向け情報、ロイヤルティ施策、プッシュ通知などをまとめている。飲食や座席アップグレードの販売にも対応する。

両サービスの連携により、施設は購入者だけでなく、共有や再販で実際に来場した人との接点も持てる。劇場や美術館にとって、販売、入場、館内購入を別々のサービスで扱う場合でも、来場者情報をTessituraへ集められる構成となる。

文化施設120団体超と100団体超の導入基盤を接続

True Ticketsの発表によると、同社は世界120以上の芸術団体で3,370万枚のデジタルチケットを配信し、460万件のチケット共有を処理してきた。チケット総額は23億ドルとしている。

easy-connectは、メトロポリタン歌劇場、ウィーン国立歌劇場、ザルツブルク音楽祭など、世界100以上の芸術・文化団体へアプリを提供している。今回の提携は、新しいチケット販売網を立ち上げるものではなく、両社を併用する施設で購入後の管理と来場者データをつなぐ取り組みだ。