JR東日本と休日ハック、山手線沿線を巡るARG「再集電車」を開催
JR東日本と休日ハックが、体験キットとスマートフォンを使って山手線沿線の駅や街を巡るARG「再集電車」を開催する。
株式会社休日ハックと東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は、没入型体験ゲーム「再集電車(さいしゅうでんしゃ)」を開催する。開催期間は2026年10月9日から2027年3月31日まで。両社が10月5日に発表した。
参加者は専用の体験キットとスマートフォンを持ち、山手線を中心とする駅や街で手掛かりを集める。実在する店舗や街の景色にWebサイトとSNSを重ねるARG(代替現実ゲーム)で、休日ハックの没入型体験レーベル「ヰ空間」が制作した。
現実の街とWeb上の情報を手掛かりにする
物語は、都市伝説として語られる「案内人」との遭遇から始まる。参加者は駅で降り、街を歩きながら、体験キットに入った実物のアイテムやWeb上の情報を調べる。現実にある場所とフィクションを重ね、集めた断片から物語の真相を追う構成だ。
本編にあたるメインパートと、物語の真相を追うエクストラパートを用意する。両方を終えた参加者はボーナスパートにも挑戦できる。ゲーム内の支援を受ける初心者向けの「同行モード」と、支援なしで進む中・上級者向けのモードを選べる。
メインパートは約4〜5時間、キットは2,500円
体験キットはメインパートが税込2,500円で、所要時間の目安は約4〜5時間。エクストラパートは税込2,200円、約2〜3時間となる。両方を含むセットは税込4,580円で、所要時間は約6〜8時間を見込む。
キットは「街ハック!」のECサイトで郵送または店舗受け取りを選べるほか、NewDaysと無人決済店舗TOUCH TO GOの対象32店でも販売する。ECサイトでの販売は10月5日に始まり、店頭販売はイベント初日の10月9日から。郵送の受け付けは2027年3月17日まで、店舗受け取りと店頭販売は3月31日までを予定する。
連動企画では、特定の駅の改札を通過すると「通勤通販0103」のLINE公式アカウントから問題画像が届く。休日ハックとJR東日本は、鉄道移動そのものを物語の進行に組み込み、沿線の店舗や街を巡る目的をつくる企画として展開する。