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体験・イベント公開:

SANRIO Virtual Festival、スマホ向けREALITYにも会場を開設

サンリオVfesの入口空間をスマートフォン向けメタバース「REALITY」に再現。キャラクターとの交流や無料ステージの共同視聴を提供しました。

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REALITYに開設されたSANRIO Virtual Festivalの会場
画像:REALITY提供(公式発表より)

REALITYは2023年1月13日、スマートフォン向けメタバース内に「SANRIO Virtual Festival in REALITY」を開設した。公開期間は1月31日まで。もとになったのは「SANRIO Virtual Festival 2023 in Sanrio Puroland」(サンリオVfes)である。その入口空間を、REALITYのアバターで歩ける会場として再制作した。

サンリオVfesは、テーマパークとメタバースを組み合わせるイベントとして2021年に始まった。2023年は、その会場の一部をREALITYにも開く形で接点を増やした。

ピューロエントランスをREALITY向けに再制作

会場のもとになったのは、サンリオVfesのエントランスフロア「ピューロエントランス」である。入口空間をREALITYの世界観に合わせてアレンジした。来場者は自分のアバターで空間に入り、サンリオキャラクターとのグリーティングを楽しめた。

会場内の2か所には、サンリオVfesの見どころを紹介する大型の切り替え式パネルを設置した。入口の再現と、開催内容を知るための案内を同じ空間にまとめている。

パレードとライブを大型画面で中継

大型スクリーンでは、サンリオキャラクターによるバーチャルパレードと、VRアーティストによるパーティクルライブを中継した。対象は、サンリオVfesの無料ステージである。REALITY側の来場者は友人のアバターと同じワールドに集まり、映像を一緒に見られた。

映像を見る場所そのものが3Dワールドになっているため、同じ場にいる友人の姿をアバターで確認できる。キャラクターとのグリーティング、イベント案内、無料ステージの共同視聴を、一つの入口空間にまとめた。

1000万ダウンロードの利用者へ届ける

発表当時、REALITYは世界累計1000万ダウンロードを超えていた。スマートフォンでオリジナルのアバターを作り、ライブ配信、ゲーム、3Dワールドでの交流を利用できる。ライブ配信で受け取ったギフトによる収益化にも対応していた。今回の会場も、REALITYアプリの「ワールド」機能上に開設された。

法人向けの「REALITY Worlds」は、このワールド機能を企業へ提供するサービスである。空間開発、バーチャル支店、バーチャル都市を使った広告などを、REALITYの利用者へ展開できる。サンリオVfesでは、世界中の参加者へ会場を届けるメタバースプラットフォームとして採用された。

アバター衣装のガチャも復刻

開催に合わせて「サンリオキャラクターズガチャ」も復刻した。アバター用アイテムには、シナモロールのドレスとハローキティのカラーコンタクトが登場。マイメロディのカチューシャやクロミのパーカーなどもそろえた。最大50%引きでガチャを利用できる割引も実施した。

サンリオVfesは、アーティスト、バーチャルアーティスト、サンリオキャラクターが出演する10日間のイベントだった。新エリア「バーチャルピューロビレッジ」では、サンリオが世界初と説明するVRキャラクターパレードも上演された。REALITY版は1月13日から31日まで公開され、スマートフォンからグリーティングや共同視聴を体験できる別会場となった。