SoVeC、「宇宙兄弟展」に立体音響を使う「音のXR体験」を導入
SoVeCが東京ソラマチの「宇宙兄弟展」で、飛行機の通過やロケット発射を映像と立体音響で再現する空間演出を担当した。
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SoVeCは2026年9月16日、東京ソラマチで開催中の「宇宙兄弟展『完結:』〜ふたつの軌跡〜」に、立体音響を使う「音のXR体験」が採用されたと発表した。会場内の2場面で、映像に合わせて音の方向や動きを変化させる。
飛行機の通過とロケット発射を音で再現
一つ目は、ロケット発射前に飛行機が飛ぶ場面だ。天井の大型ビジュアルと音を連動させ、飛行機が来場者の頭上を通過するように聞こえる演出を加えた。
二つ目はロケットの発射場面で、漫画の名場面を使った映像に立体的な音響を組み合わせる。打ち上げまでの緊張感と、発射時の響きを会場全体で表現する構成となる。
複数のスピーカーをまとめて制御
「音のXR体験」では、寺坂波操が開発したゲームサウンドエンジン「vaud」が音をリアルタイムに生成する。ソニー技術開発研究所の立体音響プレーヤーが、会場内に配置した複数のスピーカーを統合して制御する仕組みだ。
展覧会の会期は9月5日から10月4日まで。会場は東京ソラマチ5階のスペース634で、開館時間は10時から20時までとなる。最終日の10月4日は17時に閉館する。