チームラボ、米国初の常設ミュージアムをアナハイムに2030年開業へ
チームラボとOCVIBEが、米国初のチームラボ常設ミュージアムをカリフォルニア州アナハイムに開業すると発表。約11万平方フィートの専用施設を建設する。
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チームラボとOCVIBEは2026年10月29日、米国初となるチームラボの常設ミュージアムをカリフォルニア州アナハイムに開業すると発表した。開業は2030年を予定する。会場はスポーツ、エンターテイメント、芸術施設などを整備する複合地区OCVIBE内に設ける。
約11万平方フィートの専用施設を建設
ミュージアムは約11万平方フィートの規模で、チームラボのイマーシブアートに合わせた専用施設として建設する。建築設計は、OCVIBEのマスタープランも手がけるsmith-clementiが担当し、LPAが設計監理者として参画する。展示はLPAとチームラボが共同で進める。
展示空間は外光を抑える必要があるため、建物の外周を光沢のある外装で包む。外装は自然の形やうろこの動きを思わせる模様とし、日差しや雲の動きに応じて色や見え方が変化する設計だ。
交通拠点と公園に隣接
建設予定地は、鉄道とバスの交通拠点「ARTIC」とOCVIBEの公園に隣接する。完成予想図では、窓を抑えたミュージアムを、透明な外観を持つARTICと対照的に配置している。
OCVIBEはホンダセンター周辺の100エーカーを開発する計画で、飲食店、コンサートホール、ホテル、住宅、公園などを段階的に整備する。第1期は2027年3月に5,000人収容のコンサートホールから開業する予定だ。チームラボの施設は単独の展示会場ではなく、地区内の文化施設として常設運営される計画となる。