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SUMMIT One Vanderbiltが累計1,000万人、パリと東京へ展開

ニューヨークの没入型展望施設SUMMIT One Vanderbiltが開業5周年を迎え、累計来場者1,000万人を突破した。

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ニューヨークの夜景を見渡すSUMMIT One Vanderbiltの鏡張りの展示空間
画像:SUMMIT One Vanderbilt提供(SL Green Realty公式発表のメディアキットより、報道引用)

SL Green Realtyは2026年10月20日、ニューヨークの没入型展望施設「SUMMIT One Vanderbilt」が開業5周年を迎え、累計来場者1,000万人を突破したと発表した。到達日は10月14日。施設は2021年10月21日に開業した。

6万5,000平方フィートに展望とアートを集約

SUMMIT One Vanderbiltは、ミッドタウン・マンハッタンの高層ビルOne Vanderbiltにある。3フロア、6万5,000平方フィート(約6,039平方メートル)を使い、360度の眺望とKenzo Digitalによる多感覚型のアートを組み合わせる。

館内には、鏡面や光を使う展示空間のほか、屋外テラス、飲食店、物販店を設けている。建物の外側を上昇するガラス張りのエレベーター「Ascent」も備える。展望、アート、飲食、高所アトラクションを一つの有料施設として運営してきた施設だ。

パリは2027年夏に開業、東京が続く計画

SL Green RealtyとKenzo Digitalの合弁会社SUMMIT Entertainment Venturesは、ニューヨークで構築した施設を海外へ展開する。初の海外拠点となるSUMMIT Parisは、パリのTriangle Building上層階で2027年夏に開業する予定だ。

同社は東京への展開契約も2026年に発表しており、パリに続く2番目の海外拠点としている。東京拠点の所在地、開業時期、施設規模は今回の発表で明らかにしていない。各都市ではニューヨークの基本構成を引き継ぎながら、開催地に合わせて設計を変える方針だ。