← INDEX

体験コンテンツ公開:

動き出す浮世絵展 GIFUが開幕、300点超を6つの映像空間で展示

岐阜市歴史博物館で「動き出す浮世絵展 GIFU」が開幕。300点超の浮世絵を3DCGとプロジェクションマッピングで構成し、岐阜限定の映像も展示する。

REVIEWED
葛飾北斎の神奈川沖浪裏を壁面いっぱいに投影した「動き出す浮世絵展」の展示空間
画像:動き出す浮世絵展実行委員会(公式発表より、報道引用)

動き出す浮世絵展 GIFU実行委員会は2026年11月6日、岐阜市歴史博物館で「動き出す浮世絵展 GIFU」を開幕した。葛飾北斎や歌川広重らの浮世絵300点超をもとに、3DCGアニメーションとプロジェクションマッピングを使った6つの映像空間を構成する。会期は2027年1月11日まで。

会場は岐阜公園内にある岐阜市歴史博物館1階の特別展示室。HITOHATAとテレビ愛知が企画・制作し、岐阜市、岐阜新聞社、岐阜放送、HITOHATA、テレビ愛知で構成する実行委員会が主催する。

北斎や広重らの作品を3DCGで動かす

展示では、葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞らの作品をデジタル化した。壁面や床面へ映像を投影し、来場者が浮世絵の世界に囲まれる空間をつくる。

岐阜会場では、織田信長や鵜飼を描いた浮世絵を動かす限定コンテンツも上映する。岐阜と関わりのある浮世絵を紹介する実物展示を組み合わせ、映像体験と作品解説の両方を用意した。

岐阜市内の小中学生は無料

開館時間は9時から17時までで、最終入場は16時30分。一般・高校生以上の当日券は1,500円、小中学生は700円、未就学児は無料となる。岐阜市在住の小中学生は、居住を確認できる証明書の提示により無料で入場できる。

休館日は原則月曜日で、11月23日は開館する。11月24日と12月28日から2027年1月4日までは休館となる。入場券には同館2階の常設展示室の観覧も含まれる。